【暴露】転職エージェントのデメリット7選|知らないと損する真実とは

2026年最新版

【暴露】転職エージェントのデメリット7選|知らないと損する真実とは

この記事は300名以上の20代転職を支援してきた森が作成しています

「転職エージェントって、本当に使って大丈夫なの?」 「裏で何か損することがあるんじゃないか…」

転職エージェントに登録しようか迷っているとき、まず気になるのがデメリットですよね。

ネットで調べれば「ゴリ押しされた」「ブラック企業ばかり紹介された」という声が目に入る。「やっぱり使わない方がいいのかも」と足が止まってしまう気持ち、よく分かります。

筆者アイコン
僕はこれまで300人以上の20代の転職を支援してきたキャリアコンサルタントです。正直に言うと、転職エージェントにはデメリットがあります。でも同時に、デメリットの正体を知っていれば回避できるということも、僕は現場で何度も見てきました。

率直にお伝えします。

転職エージェントのデメリットは「知らないから損する」タイプのものがほとんどです。
仕組みを理解して正しく使えば、あなたの年収を上げ、転職の成功率を大きく引き上げてくれる強力な味方になります。

この記事では、転職エージェントのデメリットを7つ全て正直にお伝えした上で、それぞれの回避策と、デメリットを最小化できるエージェントの選び方まで徹底的に解説します。

読み終わる頃には、「使うべきか、使わないべきか」をあなた自身で判断できる状態になっているはずです。

デメリットが少ないおすすめエージェント3選を見る ▼ ※記事内のおすすめセクションにジャンプします
■ デメリットを恐れて「動かない」のが最大のデメリットです
転職市場は時期によって求人数が大きく変動します。「もう少し調べてから…」と先延ばしにしている間にも、あなたに合う求人は他の人の手に渡っています。正しい知識を持って、今日動き始めることが一番の対策です。

  1. まず知るべき転職エージェントの仕組み
    1. 転職エージェントとは何か
    2. 報酬の仕組み——あなたの年収が上がるほど、エージェントも儲かる
    3. 「WIN-WIN」の構造を図で理解する
  2. 転職エージェントの7つのデメリット
    1. 希望と違う求人を紹介されることがある
    2. 自分のペースで転職活動しにくい
    3. 担当者の質にバラつきがある
    4. 大量応募を勧められることがある
    5. 求人の中身が事前に分かりにくい
    6. 特定の業界・職種に偏ることがある
    7. 年収が下がる提案をされるケースもある
  3. 知恵袋やSNSでよく見る不満の真相
    1. 「ゴリ押しされた」の裏側
    2. 「ブラック企業しか紹介されない」の真実
    3. 「むかつく対応をされた」の原因
  4. デメリットを回避する5つの対策
    1. 対策1:2〜3社に同時登録して比較する
    2. 対策2:希望条件を具体的に伝える
    3. 対策3:合わない担当は遠慮なく変更する
    4. 対策4:紹介された企業を自分でも調べる
    5. 対策5:断る勇気を持つ
  5. 転職エージェントを使わない方がいい人の特徴
    1. 完全に自分のペースで進めたい人
    2. 応募先が明確に決まっている人
    3. フリーランス・起業を目指している人
  6. デメリットを踏まえても転職エージェントを使うべき理由
    1. 年収交渉であなたの収入が上がる
    2. 非公開求人で選択肢が大幅に広がる
    3. プロの視点で自分の市場価値が分かる
  7. デメリットを最小化できるおすすめエージェント3選
    1. 第二新卒エージェントneo
    2. ピタテン
    3. UZUZ(ウズウズ)
  8. 転職エージェントを賢く使うためのチェックリスト
    1. 登録前に確認すべきポイント
    2. 面談前に準備しておくこと
  9. よくある質問(FAQ)

まず知るべき転職エージェントの仕組み

デメリットの話をする前に、転職エージェントがどういうビジネスモデルで成り立っているのかを理解しておきましょう。

仕組みを知ることで、「なぜそのデメリットが起きるのか」が分かるようになります。原因が分かれば、対処もできるようになります。

転職エージェントとは何か

転職エージェントとは、転職したい人と採用したい企業をつなぐ「仲介役」のことです。

最大のポイントは、転職者は完全無料で利用できるということ。費用は全て、採用する企業側が負担します。

📝
求人紹介
あなたの希望に合った求人を選んで紹介してくれる
📄
書類添削
履歴書・職務経歴書をプロが修正してくれる
🎤
面接対策
模擬面接や回答のアドバイスが受けられる
💰
年収交渉
自分では言いにくい給与交渉を代わりにやってくれる

「無料でこんなにやってくれるの?」と思うかもしれません。

その理由は、次に解説する報酬の仕組みにあります。

報酬の仕組み——あなたの年収が上がるほど、エージェントも儲かる

転職エージェントの収入源は、企業から受け取る「紹介手数料」です。

これは一般的に、転職者の年収の約30〜35%が相場と言われています。

■ 具体例で見てみましょう

あなたの転職後の年収が400万円の場合
→ エージェントの報酬 = 400万円 × 30% = 約120万円

あなたの転職後の年収が500万円の場合
→ エージェントの報酬 = 500万円 × 30% = 約150万円

つまり、あなたの年収が100万円上がると、エージェントの報酬も約30万円増える

ここが非常に重要なポイントです。

転職エージェントはあなたの年収を上げることが、自分の利益にも直結する。つまり、構造的にWIN-WINの関係なのです。

「WIN-WIN」の構造を図で理解する

転職エージェントのビジネスモデルを図にすると、こうなります。

1
あなた(転職者) エージェントに無料で登録。求人紹介・書類添削・面接対策・年収交渉を受ける
↕ サポート(無料)
2
転職エージェント(仲介役) あなたの年収が上がれば報酬も上がる。だから全力で年収交渉してくれる
↕ 紹介手数料(年収の約30%)
3
企業(採用側) 採用コストを払ってでも優秀な人材を確保したい。ミスマッチを減らせるメリットあり
筆者
この仕組みを知らない方がすごく多いんです。「エージェントは企業の味方で、転職者は利用されるだけ」と思っている方もいますが、実際は真逆。あなたに高い年収で入社してもらうことがエージェントの利益になるので、年収交渉を頑張ってくれるんです。

ただし——この仕組みには裏の側面もあります。

次のセクションから、転職エージェントのデメリットを1つずつ正直にお伝えします。

転職エージェントの7つのデメリット

ここからは、転職エージェントのデメリットを包み隠さずお伝えします。

良いことだけ言って登録させるようなことはしたくない。デメリットを知った上で「それでも使う価値がある」と判断してもらうのが、この記事のゴールです。

希望と違う求人を紹介されることがある

転職エージェントに最も多い不満がこれです。

「希望は事務職だったのに営業ばかり紹介された」「年収を上げたいと伝えたのに現状維持レベルの求人だった」——こうした声は知恵袋やSNSでも頻繁に見かけます。

なぜこれが起きるのか。原因は大きく2つあります。

⚠ ミスマッチが起きる原因
① 担当者があなたの希望を十分に理解できていない
→ 初回面談で「なんとなく」しか希望を伝えていないと、エージェント側も的外れな提案をしてしまう

② エージェントが持っている求人とあなたの希望が合わない
→ エージェントによって得意な業界・職種が違う。合わないエージェントに登録するとミスマッチが起きやすい

ただし、これは「希望条件を具体的に伝える」「複数のエージェントに登録する」だけで大幅に改善できます。後半で具体的な対策をお伝えしますね。

自分のペースで転職活動しにくい

エージェントは「結果を出したい」ので、どうしても活動を急かしてくる傾向があります。

「まだ考え中なのに応募を勧められた」「面接日程を急いで決めてくれと言われた」——こうした経験がストレスになる方もいます。

筆者
僕の経験から言うと、これは最初の面談で「自分のペースを明確に伝える」だけで解決するケースがほとんどです。「3ヶ月くらいかけてじっくり探したい」と伝えれば、良いエージェントならそれに合わせてくれます。それでも急かされるなら、担当者の変更を遠慮なくお願いしてください。

担当者の質にバラつきがある

ここが転職エージェント最大の「ガチャ要素」です。

同じエージェントでも、ベテランの担当者と新人では対応の質がまるで違います。

比較項目 良い担当者 悪い担当者
ヒアリング じっくり話を聞いてくれる 表面的な質問で終わる
求人紹介 希望に合った厳選求人 大量に送りつけてくる
レスポンス 24時間以内に返信 数日放置されることも
面接対策 企業ごとの傾向を教えてくれる 「頑張ってください」で終わり
年収交渉 積極的に交渉してくれる 企業の提示額をそのまま伝えるだけ

この「担当者ガチャ」を回避する最も効果的な方法は、複数のエージェントに登録して担当者を比較することです。

「この担当者は合わないな」と感じたら、エージェント内で担当変更を依頼することもできます。遠慮は不要です。あなたの人生がかかっているのですから。

大量応募を勧められることがある

「とりあえず20社応募しましょう」と言われた経験がある方もいるのではないでしょうか。

エージェントの立場からすると、応募数が多い方が内定の確率は上がります。でも転職者からすれば、興味のない企業の面接に時間を取られるのは苦痛ですよね。

■ 大量応募の背景
エージェントは「内定を出す=報酬が発生する」ビジネス。応募数を増やして内定確率を上げたいというインセンティブが働くのは事実です。

ただし、良質なエージェントは厳選した5〜10社に絞って提案してくれます。「とりあえず大量に」と言われたら、そのエージェントの質を疑ってOKです。

求人の中身が事前に分かりにくい

転職エージェントが持つ求人の多くは「非公開求人」です。

非公開求人自体は大きなメリット(後述します)なのですが、逆に言えば登録するまで求人の中身が見えないというデメリットでもあります。

「登録したけど、紹介された求人がイマイチだった」というケースは起こり得ます。だからこそ、複数のエージェントに登録して求人を比較することが重要なのです。

特定の業界・職種に偏ることがある

エージェントによって得意分野が違います。

IT業界に強いエージェントに登録して「事務職を紹介してほしい」と伝えても、どうしても紹介数は少なくなります。

🤔
これは「エージェントのデメリット」というよりも「選び方を間違えた」ケース。自分の希望する業界・職種に強いエージェントを選ぶことで解決します。20代の転職なら、20代専門のエージェントを選ぶのが鉄則です。

年収が下がる提案をされるケースもある

「エージェントを使ったら年収が下がった」という声も、知恵袋やSNSで見かけます。

これには2つのパターンがあります。

■ 問題のあるケース

担当者が「内定を取ること」を優先し、年収が下がる求人でも強く勧めてくる。あなたの年収より「早く決着をつけること」を重視している状態。

■ 問題のないケース

未経験の業界・職種にチャレンジする場合、一時的に年収が下がることはある。この場合は「将来的に上がるキャリアパス」を担当者が説明してくれるかがポイント。

前述の通り、エージェントの報酬は転職者の年収に連動します。つまり本来は「年収を上げる方がエージェントも儲かる」構造。年収が下がる提案ばかりされる場合は、担当者の質に問題がある可能性が高いです。

年収交渉に強いエージェントの選び方については、当サイトで詳しくまとめた記事があるので、「年収を絶対に下げたくない」という方はぜひ読んでみてください。

知恵袋やSNSでよく見る不満の真相

転職エージェントのデメリットを調べると、知恵袋やSNS、2chで「二度と使わない」「むかつく」という声がたくさん出てきます。

これらの不満が「なぜ起きるのか」をプロの視点から分析します。

「ゴリ押しされた」の裏側

「興味のない求人をゴリ押しされた」「断っても何度も同じ求人を勧めてくる」——こうした声は非常に多いです。

ゴリ押しが起きる理由は主に3つ。

  • 理由 1 担当者にノルマがある 月の紹介件数や内定件数にノルマが設定されているエージェントでは、担当者が焦ってゴリ押しするケースがある。
  • 理由 2 あなたの希望が曖昧に伝わっている 「なんでもいいです」「特にこだわりはありません」と伝えると、エージェントは「決めやすい求人」を優先してしまう。
  • 理由 3 企業から「この人材を紹介してほしい」と依頼されている 企業側から報酬の高い案件を優先的に埋めようとする動きは、構造上どうしても起こりうる。

ゴリ押しに遭ったときの正しい対処法は、「はっきりNOと伝える」こと。それでも改善しなければ、担当者を変えるかエージェントを変えましょう。

この「ゴリ押し問題」については、もっと深く掘り下げた記事を書いています。実際にゴリ押しされたときの具体的な断り方や、ゴリ押ししないエージェントの見分け方も解説しているので、不安な方はチェックしてみてください。

「ブラック企業しか紹介されない」の真実

これも非常に多い不満です。

実は、ブラック企業ばかり紹介されるのはエージェント選びを間違えている可能性が高いのです。

⚠ ブラック企業を紹介しがちなエージェントの特徴
・「紹介数」を重視し、求人の質よりも量で勝負するスタイル

・ブラック企業の排除基準を設けていない

・入社後の定着率を公開していない

・担当者が企業の実態を把握していない(企業に訪問していない等)

一方で、ブラック企業を独自の基準で排除しているエージェントも存在します。離職率が高い企業、社会保険が未整備の企業、教育体制がない企業——こうした企業を紹介対象から外しているエージェントを選ぶことで、この問題は防げます。

ブラック企業ばかり紹介されてしまう原因と、その構造的な理由を詳しく解説した記事もあります。「エージェント=ブラック企業」という固定観念がある方にぜひ読んでいただきたい記事です。

「むかつく対応をされた」の原因

「上から目線で話された」「希望を全然聞いてくれなかった」「連絡が遅い」——こうした不満は、ほぼ100%「担当者個人の問題」です。

エージェントというサービス自体が悪いのではなく、担当者の質が合わなかっただけ。

筆者
僕自身、20代の頃に転職エージェントを使って「この人ちょっと合わないな…」と感じたことがあります。でも担当者を変えてもらったら、対応が全く違って驚きました。「担当者=エージェントの全て」ではないんです。一人の担当者で判断せず、変更を申し出たり、別のエージェントを試したりすることが大切です。

「もう二度と使いたくない」と思うほど嫌な経験をした方へ。その気持ちは当然です。でもその経験は「エージェント全て」ではなく「そのエージェント(またはその担当者)」の問題かもしれません。この点について深掘りした記事があるので、よければ読んでみてください。

デメリットを回避する5つの対策

ここまで読んで「やっぱりデメリットが怖い…」と思った方もいるかもしれません。

でも安心してください。デメリットの多くは、事前の対策で回避できます。

僕が300人以上を支援する中で見てきた「失敗する人」と「成功する人」の違いは、この5つの対策を知っているかどうかでした。

対策1:2〜3社に同時登録して比較する

これが最も効果的な対策です。

1社だけに登録すると、その担当者の質が高いのか低いのか、紹介される求人が良いのか悪いのか、比較の基準がありません。

■ 複数登録のメリット
・担当者の質を比較できる(「こっちの担当者の方が丁寧だ」と分かる)

・紹介される求人の幅が広がる(各社が持つ非公開求人は違う)

・1社に依存しないので、ゴリ押しに屈しなくて済む

全て無料なので、デメリットがない

登録は各社のサイトからスマホで数分。手間はほとんどかかりません。

対策2:希望条件を具体的に伝える

面談で「なんでもいいです」と伝えるのは、レストランで「何でもいいです」と注文するのと同じ。出てくる料理に文句は言えません。

■ 面談で伝えるべき4つのポイント

希望年収(「最低○○万円以上」と数字で伝える)

希望の業界・職種(ざっくりでもOK。「営業以外」でもいい)

働き方の希望(残業時間、リモート可否、転勤の有無など)

転職の時期(「3ヶ月以内に決めたい」「じっくり探したい」など)

この4つを伝えるだけで、ミスマッチの確率は激減します。

対策3:合わない担当は遠慮なく変更する

担当者の変更は、メール1通で可能です。

「変更をお願いしたら気まずくなるんじゃ…」と思うかもしれませんが、大丈夫。エージェント側も担当変更のリクエストには慣れています。

■ 担当変更の伝え方(例)

「いつもお世話になっております。大変恐縮ですが、別の視点からもアドバイスをいただきたく、担当者の変更をお願いできますでしょうか。サービス自体には満足しておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。」

変更しても改善しなければ、そのエージェント自体を辞めて別のサービスに切り替えましょう。

対策4:紹介された企業を自分でも調べる

エージェントから紹介された企業の情報を、そのまま鵜呑みにしないこと。

OpenWorkや転職会議などの口コミサイトで実際の社員の声を確認する。企業の公式サイトで決算情報や社員数の推移を見る。このひと手間が、ブラック企業に入ってしまうリスクを大幅に下げます。

対策5:断る勇気を持つ

興味のない求人は断って大丈夫です。面接を辞退しても大丈夫です。

エージェントの言いなりになる必要はありません。あなたの人生を決めるのはあなた自身です。

筆者
よく相談者から「断ったらエージェントに嫌われないですか?」と聞かれます。答えはNoです。むしろ「この人は自分の軸がしっかりしている」と思ってもらえる方が、良い求人を紹介してもらいやすくなります。遠慮せず、合わないものは合わないと言ってください。

転職エージェントを使わない方がいい人の特徴

ここまでデメリットと対策をお伝えしてきましたが、正直に言うと全ての人にエージェントが合うわけではありません。

以下のような方は、エージェントを使わずに転職活動をする方が合っている可能性があります。

完全に自分のペースで進めたい人

「他人のアドバイスは必要ない。自分で全部決めたい」というタイプの方です。

エージェントはどうしても「連絡のやり取り」が発生します。面談、求人紹介、日程調整——これらを煩わしく感じる方は、転職サイトで自力応募する方がストレスが少ないかもしれません。

ただし、年収交渉や非公開求人へのアクセスは、エージェントなしでは難しいのが現実です。「自分のペースで進めたいけど年収は上げたい」なら、連絡頻度を最初に伝えた上でエージェントを活用するのが賢い選択です。

応募先が明確に決まっている人

「この会社に絶対入りたい」と1社に決めている場合は、その会社の採用ページから直接応募する方が早いこともあります。

ただし、エージェント経由で応募すると「推薦状」を企業に送ってくれるため、書類選考の通過率が上がるケースも。一概に「直接応募の方がいい」とは言えません。

フリーランス・起業を目指している人

転職エージェントは「企業への転職」をサポートするサービスです。

フリーランスや起業を目指している方には、構造的にサポートが提供できません。この場合は、フリーランス向けのエージェントや起業支援サービスを利用しましょう。

■ 「使わない方がいい」と「使えない」は違う
上記に当てはまる方でも、「情報収集の一環」としてエージェントに登録してみるのは有効です。面談を受けるだけで自分の市場価値が分かることもあります。完全無料なので、「とりあえず話を聞いてみる」のはリスクゼロです。

デメリットを踏まえても転職エージェントを使うべき理由

ここまでデメリットを正直にお伝えしてきました。

「じゃあ結局、使った方がいいの?使わない方がいいの?」という疑問に、僕の率直な結論をお伝えします。

20代の転職であれば、エージェントは「使わないリスク」の方が圧倒的に大きい。

その理由を3つお伝えします。

年収交渉であなたの収入が上がる

転職エージェントを使う最大のメリットの1つが、年収交渉を代行してくれることです。

自分で「年収を上げてください」と企業に言うのは、かなりハードルが高いですよね。でもエージェントなら、あなたの代わりに交渉してくれます。

しかも前述の通り、あなたの年収が上がればエージェントの報酬も上がる。だから本気で交渉してくれるのです。

■ 実際にあった年収交渉の事例
僕が支援した25歳の方。前職の年収は350万円でした。エージェントの年収交渉によって、転職先のオファーは420万円に。70万円のアップです。

ご本人は「年収交渉なんて自分では絶対にできなかった」と話していました。エージェントを使わなければ、この70万円は手に入らなかったわけです。

非公開求人で選択肢が大幅に広がる

転職エージェントが持つ求人のうち、約60〜80%は「非公開求人」と言われています。

非公開求人とは、転職サイトには掲載されていない求人のこと。企業が「良い人材をピンポイントで紹介してほしい」とエージェントに依頼するものです。

つまり、エージェントを使わないと、転職市場に出回っている求人の一部しか見えていない状態で転職活動をすることになります。

プロの視点で自分の市場価値が分かる

「自分のスキルや経験って、市場でどれくらいの価値があるんだろう?」

これを自分で正確に判断するのはほぼ不可能です。でもエージェントのアドバイザーは、何百人もの転職者を見てきたプロ。あなたの経験・スキル・年齢から、客観的な市場価値を教えてくれます。

筆者
僕が支援した方の中で、「自分は市場価値が低い」と思い込んでいた方がいました。でもエージェントに相談したら「あなたの経験なら年収450万円は十分に狙えます」と言われて驚いていました。自分で自分を過小評価している人は、本当に多い。プロの視点を借りるだけで、見える景色が変わります。
比較項目 エージェントあり エージェントなし
年収交渉 プロが代行してくれる 自力でやるしかない
求人の数 非公開求人を含め大量 転職サイトの公開求人のみ
書類添削 プロが添削してくれる 自分で完成させる必要あり
面接対策 企業別の傾向を教えてくれる 一般的な情報しか得られない
費用 完全無料 無料
市場価値の把握 プロが客観的に教えてくれる 自分の感覚に頼るしかない
20代が後悔しない転職エージェントの選び方|プロ厳選の完全ガイド ▶ 当サイト人気No.1記事。デメリットを最小化するエージェント選びの全知識

デメリットを最小化できるおすすめエージェント3選

ここまでの内容を踏まえて、デメリットが少ないと僕が自信を持って言えるエージェントを3社に厳選しました。

選んだ基準は以下の3つです。

■ 選定基準
ブラック企業を独自基準で排除している(「ブラックばかり紹介される」リスクを回避)

20代・第二新卒に特化している(ミスマッチが起きにくい)

サポートが手厚く、ゴリ押ししない(担当者の質が全体的に高い)

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneo
ブラック企業を徹底排除。離職率の高い企業、社会保険が未整備の企業は紹介対象から外しています。この記事で紹介した「ブラック企業を紹介される」デメリットを最も回避しやすいエージェントです。

さらに初回面談に90分以上かけてくれるので、希望条件のすれ違いが起きにくい。「ゴリ押し」「ミスマッチ」というデメリットを構造的に減らしているエージェントです。
第二新卒エージェントneoに無料相談する ※ブラック企業排除済み・初回面談90分以上・完全無料

ピタテン

ピタテン
「寄り添い型」のサポートスタイル。転職者のペースに合わせた提案をしてくれるので、「急かされる」というデメリットを感じにくいエージェントです。

20代の第二新卒に特化しているため、経歴に自信がない方でも安心して相談できます。「自分のペースで転職したいけど、プロのサポートも欲しい」という方にぴったりです。
ピタテンに無料で相談してみる ※寄り添い型サポート・20代専門・完全無料

UZUZ(ウズウズ)

UZUZ(ウズウズ)
アドバイザー全員が元既卒・元第二新卒。だからこそ、20代の不安や悩みを本当の意味で理解してくれるエージェントです。

一人あたり平均12時間のサポートは業界トップクラス。独自基準でブラック企業を排除し、入社後の定着率96.8%はデメリットの「ブラック企業紹介リスク」が極めて低い証拠です。
UZUZに転職の悩みを相談してみる ※定着率96.8%・平均12時間の手厚いサポート・完全無料
■ 3社の使い分けガイド
迷ったらまず:第二新卒エージェントneo(デメリット回避力No.1・ブラック排除が徹底)

自分のペースを大切にしたい:ピタテン(急かさない寄り添い型)

手厚いサポートが欲しい:UZUZ(平均12時間の面倒見の良さ)

おすすめはneo+もう1社に登録して比較すること。全て完全無料で、合わなければすぐに辞められます。

転職エージェントを賢く使うためのチェックリスト

最後に、転職エージェントを使う際に「これだけは押さえておいてほしい」ポイントをチェックリストにまとめました。

登録前と面談前に目を通しておくだけで、デメリットに遭遇する確率がグッと下がります。

登録前に確認すべきポイント

■ 登録前チェックリスト
  • 2〜3社に同時登録する予定はあるか(1社だけに依存しない)
  • そのエージェントが自分の年齢・経歴・希望職種に合っているか
  • ブラック企業の排除基準があるか確認したか
  • 入社後の定着率を公開しているか確認したか
  • 口コミや評判を事前にチェックしたか

面談前に準備しておくこと

■ 面談前チェックリスト
  • 希望年収を具体的な数字で言えるようにしているか
  • 希望の業界・職種をざっくり絞っているか
  • 「これだけは譲れない条件」を1つ以上持っているか
  • 転職の時期(急ぎ or じっくり)を伝える準備はあるか
  • 「合わなければ断ってもいい」と自分に言い聞かせているか
筆者
このチェックリストを面談前に見返すだけで、「何を伝えればいいか分からない」という不安が大幅に減ります。スクショして保存しておくのもおすすめです。

エージェントの選び方についてもっと詳しく知りたい方は、当サイトの選び方ガイドが参考になります。自分に合うサービスが分かる判断基準を具体的に解説しています。

よくある質問(FAQ)

Q転職エージェントを使わない方がいい人はどんな人ですか?
A「応募先が1社に完全に決まっている人」「フリーランスや起業を目指している人」は、エージェントのサポートが必要ない場合があります。ただし、年収交渉や非公開求人へのアクセスが不要な場合に限ります。少しでも迷っているなら、まずは無料相談だけでも受けてみることをおすすめします。話を聞くだけで自分の市場価値が分かるので、リスクはゼロです。
Q転職エージェントの裏事情として知っておくべきことは?
A最も重要な裏事情は「報酬の仕組み」です。エージェントは企業から転職者の年収の約30%を報酬として受け取ります。つまり、あなたの年収が上がるほどエージェントも儲かるWIN-WINの構造。ただし、担当者によっては「とにかく早く内定を出す」ことを優先し、年収交渉を十分にしないケースもあります。だからこそ複数のエージェントに登録して比較することが大切です。
Q「転職エージェントは二度と使わない」と思うほど嫌な経験をしました。もう一度使うべきですか?
A嫌な経験をされたこと自体は本当に辛かったと思います。ただ、それは「そのエージェント(またはその担当者)」の問題であって、エージェントという仕組み全体の問題ではないかもしれません。飲食店で1軒ハズレに当たっても、外食全体をやめる必要はないのと同じです。もし再チャレンジする気持ちがあれば、この記事で紹介したような「20代専門・ブラック排除型」のエージェントを試してみてください。対応の違いに驚くはずです。
Q転職エージェントの対応がむかつくときはどうすればいいですか?
Aまず、担当者の変更を依頼してください。メール1通で可能です。担当者を変えても改善しなければ、そのエージェント自体を辞めて別のサービスに切り替えましょう。我慢して使い続ける必要はありません。転職エージェントはあなたにとっての「サービス」であり、あなたが選ぶ側です。
Q転職エージェントを使ったら年収が下がることはありますか?
Aエージェントの報酬は転職者の年収に連動するため、基本的には年収を上げる方向で動いてくれます。ただし、未経験の業界・職種に挑戦する場合は一時的に年収が下がるケースもあります。大切なのは、担当者が「将来的なキャリアパス」を含めて説明してくれるかどうか。年収が下がる理由の説明もなく、ただ低年収の求人を押し付けてくる担当者は要注意です。
Q転職エージェントとは結局何が違う?転職サイトとの比較を教えてください
A転職サイトは「自分で求人を探して応募するセルフサービス」。転職エージェントは「専任の担当者が求人紹介・書類添削・面接対策・年収交渉まで全てサポートしてくれるフルサービス」です。どちらも無料で使えます。転職サイトは自由度が高い反面、全て自分でやる必要がある。エージェントはプロのサポートが受けられる反面、連絡のやり取りが発生します。両方を併用するのが最も効率的です。
Q「転職エージェントは使うな」という声がありますが、プロの意見はどうですか?
A300人以上の転職を支援してきた僕の結論は「使い方を知った上で使うべき」です。「使うな」と言っている人の多くは、エージェント選びか担当者との相性で失敗した方。仕組みを理解し、この記事で紹介した5つの対策を実践すれば、デメリットは大幅に回避できます。特に20代は経験が浅い分、プロのサポートを受ける価値が非常に大きいです。
■ この記事のまとめ

転職エージェントにはデメリットがある。希望と違う求人、ゴリ押し、担当者の質のバラつき——これらは事実です。

ただし、デメリットの多くは「知らないから損する」タイプ。仕組みを理解し、複数登録・条件の明確化・断る勇気——この3つを実践すれば、ほとんどのデメリットは回避できます。

転職エージェントの報酬は、あなたの年収に連動するWIN-WINの構造。正しく使えば、あなたの年収を上げ、転職の成功率を大きく引き上げてくれます。

デメリットを恐れて動かないのが、最大のデメリットです。

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まだ迷っているあなたへ

ここまで読んでくれたということは、あなたは「損したくない」「後悔したくない」と真剣に考えている方だと思います。

その慎重さは、転職活動において大きな武器になります。

デメリットを全部知った上で、対策を持って登録する。それだけで、何も知らずに登録する人と比べて圧倒的に有利な状態で転職活動を始められます。

僕がこれまで支援してきた300人以上の中で、「知った上で使った人」が後悔したケースはほとんどありません。

この記事で得た知識を武器にして、あなたにとってベストな転職を実現してください。応援しています。

デメリット対策済みで安心。第二新卒エージェントneoに相談する ※ブラック企業排除・初回面談90分以上・完全無料
■ 転職市場は「待つ人」に厳しい
良い求人ほど早く埋まります。「もう少し調べてから…」と先延ばしにしている間に、あなたに合う求人が他の人の手に渡っているかもしれません。この記事を読んだ今日、まずは1社に登録するところから始めてみてください。

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