転職エージェントってお金かかる?求職者は無料で使える理由を解説

2026年最新版

転職エージェントってお金かかる?求職者は無料で使える理由を解説

この記事は300名以上の20代転職を支援してきた森が作成しています

「転職エージェントって、お金かかるの?」 「無料って書いてあるけど、あとから請求されたりしない?」 「内定辞退したら違約金を取られるって本当?」

結論から言います。転職エージェントは、求職者は完全無料で利用できます。

登録も、面談も、求人紹介も、書類添削も、面接対策も、年収交渉も——すべて1円もかかりません

これは「サービスが太っ腹だから」ではなく、法律で決まっているからです。

⚖ 職業安定法 第三十二条の三

「有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。」

つまり、転職エージェントがあなたからお金を取ることは法律で禁止されているんです。

でも、こう聞いても「本当に?何か裏があるんじゃ…」と不安が残りますよね。

筆者アイコン
この記事では、第二新卒・20代向けの転職コンサルタントとして300名以上を支援してきた僕が、転職エージェントのお金の仕組みを裏側まで全部お伝えします。
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📚 この記事で分かること

  • 転職エージェントが完全無料で使える法的根拠
  • 「無料なのに手厚いサポート」が成立するビジネスモデルの仕組み
  • 内定辞退・早期退職しても違約金は発生しないという事実
  • 無料だからこそ知っておくべき注意点(=お金の代わりに失うもの)
  • 転職活動で本当にかかるお金と節約法
  • 20代が完全無料で使えるおすすめエージェント一覧

もしあなたが「お金がかかるかも」という理由で転職エージェントの利用をためらっているなら、この記事を読めばその不安は完全に解消されます。


転職エージェントにお金がかからない3つの理由

「なんでタダなの? 怪しくない?」——この疑問、実はすごくまっとうです。

普通に考えたら、あれだけ手厚いサービスが無料って不自然ですよね。でも、ちゃんとした理由があります。

理由①:法律で「求職者からお金を取ってはいけない」と決まっている

職業安定法 第三十二条の三で、転職エージェント(有料職業紹介事業者)は求職者から手数料を取ることが禁止されています。

これは国が「転職したい人が経済的理由で就職の機会を失わないように」と定めたルールです。

つまり、どの転職エージェントを使っても、あなたがお金を払うことは法的にあり得ません

理由②:企業が「成功報酬」を払う仕組みだから

転職エージェントのビジネスモデルは「成功報酬型」です。

あなたが転職エージェント経由で企業に入社すると、その企業がエージェントに紹介料を支払います。これがエージェントの収入源です。

💰 転職エージェントのお金の流れ
🙋
あなた(求職者)
無料でサポートを受ける
無料サポート
👔
転職エージェント
あなたを企業に紹介
紹介料を支払い
🏢
企業
年収の30〜35%を支払う
企業が支払う紹介料の相場:あなたの年収の30〜35%(年収400万円なら約120〜140万円)

ここで重要なのは、あなたの年収が高いほど、エージェントの報酬も増えるということ。

だからエージェントはあなたの年収交渉にも本気で取り組んでくれるんです。これはWin-Winの仕組みですね。

仕組みをもう少し深く理解したい方は、転職エージェントの メリット・デメリットや仕組みについて詳しく解説した記事 もあわせて参考にしてみてください。

理由③:エージェントにとって「あなたが転職成功すること」が利益だから

エージェントの収入は「あなたが入社して初めて発生」します。つまり、あなたが転職に成功しない限り、エージェントは1円も稼げません

だからこそ、書類添削・面接対策・企業との交渉など、あらゆるサポートを無料で全力投球するわけです。

ボランティアではなく、あなたの成功がエージェントの利益に直結するビジネスモデルだから手厚いんです。

「でも、こんな場合はお金かかるんでしょ?」よくある不安を全部解消

仕組みは分かった。でも、まだ気になることがあるはず。実際に相談を受けた中でも特に多かった不安を、ひとつずつ解消していきます。

途中で退会したら違約金かかる?→ ❌ かかりません。いつでも無料で退会できます
内定を辞退したらお金を請求される?→ ❌ 請求されません。法律で禁止されています
入社後すぐ辞めたら違約金かかる?→ ❌ あなたに費用は発生しません(※エージェント⇔企業間では返金規定あり)
面談だけ受けて転職しなくてもいい?→ ⭕ 全く問題ありません。情報収集だけでもOK
複数のエージェントを併用したら追加料金?→ ❌ いくつ登録しても全部無料です
紹介された求人に応募しなかったら費用発生?→ ❌ 応募は任意。断っても費用はゼロ
!
有料のエージェントもあるの?→ ⚠️ ビズリーチなど一部サービスに有料プランあり(後述)

ひとつずつ解説します。

内定辞退しても、違約金は一切かからない

これは最も多い不安です。

安心してください。内定辞退しても、あなたがお金を払う必要は一切ありません。

転職エージェントの報酬は「入社が確定した時点」で企業から支払われるもの。内定辞退の段階ではエージェントに報酬は発生していないので、あなたに請求するものがそもそもありません。

⚠ もし「費用が発生する」と言われたら

仮に「内定辞退したら費用が発生する」と言ってくるエージェントがいたら、それは完全に違法です。そんなエージェントは即刻利用をやめてください。

入社後にすぐ辞めても、あなたに違約金はかからない

「入社後3ヶ月で辞めたら違約金を取られる」——こんな噂を聞いたことがあるかもしれません。

これは完全にデマです。あなたに違約金が発生することはありません。

ただし、エージェントと企業の間には「返金規定」があります。

🔄 エージェント⇔企業間の返金規定イメージ
80〜100%返金
約50%返金
10〜30%返金
入社〜1ヶ月 1〜3ヶ月 3〜6ヶ月
※これはエージェント⇔企業間の話。あなたには一切関係ありません

この仕組みがあるからこそ、エージェントは「すぐ辞めない会社」「長く働ける会社」を選んで紹介する傾向があることは知っておいてください。これは結果的にあなたにとってもメリットになります。

一部「有料プラン」がある転職サービスもある

ほとんどの転職エージェントは完全無料ですが、例外的に有料プランがあるサービスも存在します

代表的なのはビズリーチ。基本利用は無料ですが、すべてのスカウトを閲覧するには有料プラン(月額3,278〜5,478円)が必要です。

ただし、ビズリーチはハイクラス向けの「スカウト型」サービスで、一般的な転職エージェントとは仕組みが異なります。

通常の転職エージェント(リクルートエージェント、doda、第二新卒エージェントneoなど)は完全無料なので、20代の方が使う場合はまず心配不要です。

無料だからこそ知っておくべき「お金の代わりに失うもの」

ここからは、転職エージェントの裏側を正直にお伝えします。

転職エージェントは無料で使えます。でも、「タダより高いものはない」とも言いますよね。お金はかかりませんが、知らないと損する注意点が3つあります。

「内定が出やすい企業」を優先的に紹介されることがある
エージェントにもノルマがあるため、一部ではあなたの希望より「内定が出やすい企業」を優先して紹介するケースがあります。
✅ 対策:「なぜこの企業を紹介してくれたのか」を必ず聞くこと。理由が納得できなければ断ってOK。複数エージェントを併用して比較する。
担当者によってサポートの質にバラつきがある
経験豊富な担当者なら最高。新人や相性が合わない担当者だと「希望が伝わらない」「連絡が遅い」などのストレスが生まれることも。
✅ 対策:合わないと感じたら「担当者を変更してほしい」と伝えてOK。どのエージェントでも担当者変更は可能です。
「年収が高い求職者」が優先されやすい構造がある
エージェントの報酬は年収に連動。年収500万円→約150万円、年収300万円→約90万円。年収が高い人ほど手厚いサポートを受けやすい構造は否めません。
✅ 対策:20代・第二新卒は「20代特化型エージェント」を使う。「若手の転職成功=本業」なので、年収が低くても全力サポートしてくれる。
📖 転職エージェントは二度と使わないと思った人が読むべき真実 エージェントとの付き合い方を詳しく知りたい方はこちら 📖 第二新卒が知っておくべきこと エージェントの裏側を知った上で上手に活用する方法

転職活動で「本当にかかるお金」はこれだ

エージェント自体は無料でも、転職活動全体ではお金がかかる場面があります。ここを知っておくと、事前に準備ができて焦らずに済みます。

💸 転職活動にかかるリアルな費用
エージェント
利用料
¥0(無料)
証明写真
〜¥1,500
履歴書
封筒
〜¥1,000
交通費
¥5,000〜20,000
スーツ
服装
¥0〜30,000
離職期間の
生活費
月15〜25万円 ← 最大の出費!
※WEB面接対応企業を選べば交通費を大幅節約。エージェント経由なら手書き履歴書不要
💡 最大の節約ポイント:在職中に転職活動を始めること

退職してから転職活動をすると、収入がゼロの状態で家賃・生活費が出ていきます。焦って妥協した転職をしてしまうリスクも高まります。

転職エージェントを使えば、在職中でも面接日程の調整や企業との連絡を代行してくれるので、仕事を続けながら効率的に転職活動を進められます。これが一番の「節約」です。

📖 20代の転職はなんとかなる 20代の転職に不安がある方はこちら

完全無料で使える!20代におすすめの転職エージェント

完全無料で使える20代向け転職エージェントを紹介します。すべて僕がコンサルタント時代に実際に見てきた中で、自信を持っておすすめできるサービスです。

💡 エージェント選びのポイント

2〜3社は併用するのが鉄則。1社だけだと比較ができず判断を誤りやすい
特化型 + 総合型の組み合わせがベスト
・「合わないな」と思ったらすぐに別のエージェントに切り替えてOK

📖 失敗しない転職エージェントの選び方 エージェントの選び方をもっと詳しく知りたい方はこちら
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どのエージェントも完全無料で利用できます。

📖 第二新卒向けおすすめ転職エージェントランキング もっと多くのエージェントを比較したい方はこちら

転職エージェントの費用に関するFAQ(よくある質問)

Q転職エージェントは本当に完全無料ですか?隠れた費用はありませんか?
A完全無料です。隠れた費用もありません。登録・面談・求人紹介・書類添削・面接対策・年収交渉・退会まで、すべて無料。職業安定法で求職者から手数料を取ることは禁止されています。「あとから請求が来るのでは?」と心配する方もいますが、そのようなことは法的にあり得ません。
Qなぜ無料なのに、あんなに手厚いサービスが受けられるの?
Aあなたが転職成功すると、企業がエージェントに紹介料を払うからです。紹介料の相場はあなたの年収の30〜35%。つまりエージェントにとって「あなたの転職成功=自社の売上」なので、全力でサポートしてくれます。ボランティアではなくビジネスモデルとして成立しているからこその手厚さです。
Q途中でやめたら違約金や解約料はかかりますか?
A一切かかりません。いつでも無料で退会できます。面談前でも、面談後でも、選考中でも、いつでも利用をやめられます。キャンセル料も発生しません。
Q内定を辞退したらお金を請求されませんか?
A請求されません。内定辞退はあなたの権利です。エージェントの報酬は「入社確定後」に企業から支払われるものなので、内定辞退の段階ではそもそも請求する費用がありません。
Q入社後すぐ辞めたら、違約金を請求されるって本当?
Aデマです。あなたに費用が発生することはありません。エージェントと企業の間には「返金規定」がありますが、これはあくまでエージェント⇔企業間の契約。あなたが費用を請求されることは法的にあり得ません。
Q複数のエージェントに登録しても無料ですか?
Aはい、何社登録しても全部無料です。むしろ2〜3社の併用が推奨されています。それぞれ得意分野が異なるため、複数登録して比較する方が良い転職先に出会える確率が上がります。
Q紹介された求人に応募しなかったらペナルティはありますか?
Aありません。応募は完全に任意です。気に入った求人がなければ断って構いません。「今は情報収集だけ」と最初に伝えておくと、お互いの期待値が合って良好な関係が築けます。
Q有料の転職エージェントもあるの?
A一部あります(ビズリーチなど)。ビズリーチはハイクラス向けのスカウト型サービスで、有料プラン(月額3,278〜5,478円)があります。ただし一般的な転職エージェント(リクルートエージェント、doda、第二新卒エージェントneoなど)は完全無料です。20代の方はまず無料のエージェントで十分です。
Q転職エージェントと転職サイトの違いは?費用は変わりますか?
Aどちらも求職者は無料で利用できます。違いはサポートの有無。転職サイトは自分で求人を探して応募するスタイル。転職エージェントは専任のアドバイザーがついて、求人紹介・書類添削・面接対策・年収交渉まで全部サポートしてくれます。初めての転職や第二新卒の方は、エージェントの方が圧倒的に心強いです。
Qエージェントを使わずに転職活動すれば、もっとお金を節約できるの?
A逆です。エージェントを使った方が結果的に「お金の節約」になります。エージェントを使わないと、求人探し・書類作成・面接対策・日程調整・年収交渉を全部自分でやる必要があります。その結果、転職活動が長引き、離職期間が伸びて生活費がかさむリスクが高まります。無料サポートを使って最短で転職を決める方が、トータルで見ると節約になるケースが多いです。

まとめ:転職エージェントは完全無料。お金の心配なく、今すぐ動こう

📌 この記事のまとめ

・転職エージェントは求職者は完全無料で利用できる(職業安定法で法的に保護)

・無料の理由は、企業が成功報酬を支払うビジネスモデルだから

途中退会しても、内定辞退しても、早期退職しても、違約金は一切ない

・ただし「内定が出やすい企業を優先される」「担当者の質にバラつき」など知っておくべき注意点もある

・転職活動で本当にかかるのは交通費・服装代・生活費。在職中に始めるのが最大の節約

・20代は若手特化型エージェントをメインに使うのがベスト

「お金がかかるかも」という不安で転職エージェントの利用をためらっていた方、安心してもらえたでしょうか。

転職エージェントにかかるお金は、ゼロです。

一方で、「動かなかったことで失うもの」は計り知れません。年齢が上がるほど転職のハードルは高くなり、「あのとき動いていれば…」と後悔する人を僕は何人も見てきました。

転職するかどうかはまだ決めなくていいんです。まずは無料の面談で「自分の市場価値」と「今の転職市場の状況」を知ることから始めてみてください。

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